履歴書の学歴・職歴の書き方|どこから書く?卒業年早見表付き
学歴・職歴は履歴書の中心となる項目です。「学歴はどこから書く?」「『現在に至る』はいつ使う?」「アルバイトは職歴に入る?」といった疑問にすべて答えます。
学歴はどこから書く?
一般的には中学校卒業(または高校入学)から書きます。転職回数が多く行数が足りない場合は高校卒業からでも問題ありません。1行目の中央に「学歴」と書き、2行目から時系列(古い順)に記入します(履歴書chanでは「学歴」の見出しは自動で挿入されます)。
- 学校名は正式名称で。「○○高校」→「○○県立○○高等学校」
- 大学・専門学校は学部・学科・専攻まで書く
- 「同校卒業」とまとめず、入学・卒業それぞれ1行ずつ書く
在学中・卒業見込みの書き方(新卒・学生)
- 就活中の学生は最終行に「○○大学○○学部○○学科 卒業見込み」と書きます(「卒業予定」でも可)。
- アルバイト応募などで在学中の場合は「○○大学○○学部○○学科 在学中」と書きます。
浪人・留年・休学・中退の書き方
- 浪人は書く必要がありません。入学年がずれるだけで問題ありません。
- 留年も理由の記載は不要です。
- 休学は「○○大学○○学部 休学」と1行書き、復学した場合は「同大学同学部 復学」と書きます。理由を一言添えると印象が良くなります(例: 病気療養のため。現在は完治)。
- 中退は隠さず「○○大学○○学部 中途退学」と書きます。経済的理由など事情がある場合は簡潔に添えても構いません。
卒業年 自動計算ツール(生年月日を入れるだけ)
生年月日を選ぶだけで、小学校〜大学の入学・卒業年を西暦・和暦で自動計算します(現役・ストレート進学の場合)。履歴書の学歴欄はこの数字をそのまま書けばOKです。
一覧で確認したい場合は下の早見表もご利用ください。生まれ年は「その年の4月2日〜翌年4月1日生まれ」を基準にしています(現役・ストレート進学の場合)。
| 生まれ年度 | 高校入学 | 高校卒業 | 大学入学 | 大学卒業(4年制) |
|---|---|---|---|---|
| 1980年度 | 1996年4月 | 1999年3月 | 1999年4月 | 2003年3月 |
| 1985年度 | 2001年4月 | 2004年3月 | 2004年4月 | 2008年3月 |
| 1990年度 | 2006年4月 | 2009年3月 | 2009年4月 | 2013年3月 |
| 1995年度 | 2011年4月 | 2014年3月 | 2014年4月 | 2018年3月 |
| 1998年度 | 2014年4月 | 2017年3月 | 2017年4月 | 2021年3月 |
| 1999年度 | 2015年4月 | 2018年3月 | 2018年4月 | 2022年3月 |
| 2000年度 | 2016年4月 | 2019年3月 | 2019年4月 | 2023年3月 |
| 2001年度 | 2017年4月 | 2020年3月 | 2020年4月 | 2024年3月 |
| 2002年度 | 2018年4月 | 2021年3月 | 2021年4月 | 2025年3月 |
| 2003年度 | 2019年4月 | 2022年3月 | 2022年4月 | 2026年3月 |
| 2004年度 | 2020年4月 | 2023年3月 | 2023年4月 | 2027年3月 |
| 2005年度 | 2021年4月 | 2024年3月 | 2024年4月 | 2028年3月 |
| 2006年度 | 2022年4月 | 2025年3月 | 2025年4月 | 2029年3月 |
| 2007年度 | 2023年4月 | 2026年3月 | 2026年4月 | 2030年3月 |
| 2008年度 | 2024年4月 | 2027年3月 | 2027年4月 | 2031年3月 |
※上記以外の生まれ年は、高校入学=生まれ年度+16年、高校卒業=+19年、4年制大学卒業=+23年で計算できます。
職歴の基本の書き方
学歴の下に1行あけて中央に「職歴」と書き、入社・退社をすべて時系列で記入します(履歴書chanでは見出しも「以上」も自動挿入)。
- 会社名は正式名称で。「(株)」と略さず「株式会社○○」
- 会社名の後に事業内容や部署を書き添えるとより丁寧(例: 株式会社○○ 入社(食品卸売業))
- 職歴がない場合は「なし」と書く
「現在に至る」と「以上」の使い方
- 在職中の場合は、最後の入社行の次の行に「現在に至る」と書きます。
- 職歴の最終行には右寄せで「以上」と書きます。
- つまり在職中の場合は「現在に至る」→次の行に「以上」の順になります。
退職の書き方
| 状況 | 書き方 |
|---|---|
| 自己都合退職 | 一身上の都合により退職 |
| 会社都合退職(倒産・リストラ等) | 会社都合により退職 |
| 契約期間の満了 | 契約期間満了により退職 |
| 結婚・出産・介護など | 一身上の都合により退職(面接で聞かれたら説明) |
| 退職日が決まっている在職中 | 現在に至る(○年○月○日 退職予定) |
アルバイトは職歴に書く?
- アルバイト・パートに応募する場合 → 書いてOK。「株式会社○○ アルバイトとして勤務」のように書きます。
- 正社員に応募する場合 → 原則書きませんが、フリーター期間が長い場合や応募職種に関連する経験は「○○株式会社 アルバイトとして勤務(接客業務を担当)」と書いてアピールできます。
- 学生の短期バイト → 通常は書きません。
派遣社員の職歴の書き方
派遣は派遣元(登録した派遣会社)と派遣先の両方を書くのが基本です。
例:
「株式会社○○(派遣元)に登録」
「株式会社△△(派遣先)にて事務業務に従事」
「派遣期間満了につき退職」
職歴が書ききれない場合
- 「入社」「退社」を1行にまとめる(例: 株式会社○○ 入社(○年○月退社))
- 古い職歴や短期の職歴を「職歴の詳細は職務経歴書に記載」として職務経歴書に譲る
- 行数の多い転職者向けフォーマットを使う
よくある質問
- Q. 履歴書の学歴はどこから書きますか?
- A. 一般的には中学校卒業(または高校入学)から書きます。転職で行数が足りない場合は高校卒業からでも構いません。
- Q. 「現在に至る」はいつ使いますか?
- A. 在職中の場合に、最後の入社行の次の行に「現在に至る」と書き、さらに次の行に右寄せで「以上」と書きます。
- Q. アルバイト経験は職歴に書けますか?
- A. アルバイト・パート応募なら書いてOKです。正社員応募では原則書きませんが、応募職種に関連する経験は書いてアピールできます。
- Q. 早生まれの卒業年はどう計算しますか?
- A. 1〜3月生まれ(早生まれ)は前年度の学年になります。当ページの自動計算ツールが自動で考慮します。